上を向いて歩こう

50代主婦の平凡な毎日を綴っています

部屋探し、わがまま言わせて

夕方はだいぶ日が長くなったと感じるが、

朝はまだまだ…。

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AM5:40 まだ暗い…

 

 

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高校卒業後、上京して初めて住んだのは4畳半の下宿。

1階に大家さんがすんでいて、

トイレ共同、風呂なし。

電話は大家さんが取り次いでくれた(基本的に家族からの電話のみ)

こちらからかけたい時は10円玉を握りしめて公衆電話へ。

 

2年後、引っ越したのは

同じく1階に大家さんがすんでいる6畳の下宿。

トイレ共同、風呂なし。

電話は自分の部屋に引いた。

 

そのころ、住まい探しのポイントとしてアドバイスされたのは

近くに

 スーパー

 銀行

 銭湯

 レンタルレコード店

があると良い、ということだった。

 

今はどうなんだろう?

都会にかぎって言えば、スーパーはなくてもコンビがいたるところにある。

キャッシュレスの時代となり、ATMで現金を引き出さなくてもよい。

レンタルレコード店なんてもはや死語。

風呂なしの物件が少ないのはもちろん、銭湯自体がない。

 

年代によって住まい探しのポイントは当然違うと思うのだが、

今の若者にとってはどうなんだろう?とふと思った。

 

さて、私たち(シニア世代夫婦)にとっては

①2LDK

②最寄り駅から徒歩15分以内

③駐車場がある

④ベランダからの眺めがよい

そして、家賃(管理費、駐車場込み)が予算内であること。

 

以下、完全に私のわがままであるのだが、

築浅

水回り

都市ガス

収納多い

管理がしっかりしている(ゴミ置き場、共用スペースなど)

スーパーが近い

 

いや、まだまだ細かいところはたくさんある。

ずっと社宅生活で、いろんな我慢を強いられてきた。

古い、汚い、寒い…。

社宅生活卒業したら、こんなところに住みたいな、

そんな夢をいつも頭に描いてきたのだから。

 

でも…

欲を言い出すときりがないのでこのへんで。

 

果たして希望にかなう物件は見つかるのだろうか?