春の嵐だった土曜日とはうって変わって、昨日はぽかぽか陽気のおでかけ日和でした。
前から気になっていたお蕎麦屋さん。
近くを通るたびに「いつか来ようね」と話していたけど…
「いつか」はやってこないので、
こちらから行動するのみ。
ということで、行ってきました。
人気店らしく、1時間ほど待ちましたが、
とてもおいしいお蕎麦!
そして天ぷらも!
大満足です。
さて、昨日の定年後の話です。
少し補足をしておきましょう。
私も夫も県は違いますが東北出身。
二人とも実家を継がなければならないということはありません。
(私の両親は、帰ってくればいいのに…とは思っているようですが)
そして、私たちは転勤族で、まだ持ち家がない。
子供もいません。
ということは、すべてにおいて、これからがスタートなのです。
実家に帰らなくてもよい、
子どももいない、
住まなければならない家もない、
一見、気楽なように思えますが、
自由にできるということは逆にプレッシャーでもあるのです。
そんなわけで、本当に真剣にこれからのことを考えなければならない時期にきています。
私自身、心が揺れ動き、どうしたいのかわからなくなっています。
ただ、人生最期の時は故郷で、
という気持ちは心の片隅に常にあることだけは確かです。