年明けからパートを始めました。
週3日、短時間とはいえ、仕事をすると1日が、1週間があっという間。
というわけで、今日も気が付けばもう週の真ん中。
コロナ禍で思うように身動きが取れないこともあり、なんとなく焦ります。
月曜日、私は午後から仕事でしたが夫は休みでした。
普段、仕事の日は、午前中のうちに夕飯の下ごしらえをしてから出かけるのですが、
「鍋でいいのなら」と夫が言ってくれたので、
すべてお任せ。
仕事が終わって家に帰るとちゃんと夕飯の準備ができていました。
帰宅して何もせずに夕飯を食べられる幸せ!!!
「おいしいわ~!上手だよ、この鍋の味、いいわ~。幸せ!」
とちょっと大げさに褒めたら、
「鍋だから材料切って鍋に入れただけだよ」
とちょっと照れくさそう。
でもまんざらでもないような…(笑)
スープも市販のものだけどね
夫が定年となり、私が仕事量を増やすとなると、
こういう生活になるのだろうか。
かねてから、「定年後は俺が主夫になる」と言っている夫。
ムリムリ!「男子厨房に入らず」と育てられた昭和のオジサンですから…
いや、でもこういう私の固定観念が夫を変えることができない原因なのかもしれません。
ムリでしょ、今更…
と思うのではなく、これからでも夫を上手く誘導していかなければならないのかな。
夫を変える前にまず自分を変えよ、ですね。