上を向いて歩こう

50代主婦の平凡な毎日を綴っています

帰省を終えて

3泊4日の滞在を終え、実家から東京へ。

実家では、畑の草取りや不用品整理の他、母の薬をもらいに病院へ行ったり、買い出しに行ったり。


長時間父を一人で留守番させておくのが難しくなったため(父は大丈夫だと言うが)
母は以前のように自由に外出できない。

のんびりとショッピングを楽しむどころか、自分の通院さえままならない。

母の体力的、精神的負担はかなりのものだと思う。

が、今の私にはどうすることもできず、
はがゆいばかりだ。



夫に言われた言葉
「誰のために帰省するのか」
「単なる自己満足になっていないか」

私は今回の帰省で、
両親の姿を見て、両親のために行動し、
自分自身は満足している。

さて、両親にとってはどうだったのか?

このところ感染者が減っているとはいえ、
緊急事態宣言中の東京から娘が帰省。
近所の目も気になるだろう。

まだまだ二人で助け合ってなんとか生活できているのに、
帰ってこなくても…

という気持ちがあるかもしれない。

今回の帰省は誰のためだったのだろう?



などと考えても、答えはわからない。
とりあえず、
今自分にできることをした、
これからもそのようにするしかない、
と、思う。



さあ、明日から仕事、仕事!


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