今日、夫は仕事が休み、私は仕事。
昨夜「夕飯の準備しておこうか？」と夫。
待ってました！
と思ったけど、
つい、出た言葉が
「大丈夫、帰ってから急いで作るから」
長年の経験上、家事について夫にあれこれ期待してもダメだとわかっているので、
たとえ夫が休みだとしても
献立は決めておいたし、
いつもどおり私が夕飯の準備をするつもりでいた。
でもあらためて考えてみた。
ここは「じゃあ、お願い」と言うべきではないか？
せっかくそう言ってくれたのだし、
何より私にとってその方が助かる。
なかなか素直になれない私。
いつもそうだ。
こうやって半ば意地を張り、
自分でやるよ！
となる。
そして大変なの、私！
みたいな気持ちになる。
ホント、私の悪いクセ。
というわけで、
朝、「やっぱり作っておいてもらえるかな」
野菜がたくさんあるので野菜炒めでもいいし、
なにか好きなものでもいい、
と夫に伝えた。
「OK！任せて！」
と張り切る夫。
誰でも頼りにされていると思うと悪い気はしない。
せっかくの夫の好意を無にするところだった。
老後に向けて、
二人で協力しあいながら生活していくためのステップアップの時期なんだよね。
今日も朝ウォーク。
最近走ってないなぁ。
もう少し涼しくなったら、朝ランに切り替えよう。
