このところしばらくサボっていた朝ウォーキング。
今日は久しぶりにやるぞ!と4時半に起き、弁当の下ごしらえをして5時過ぎに家を出た。
今朝はそれほど冷え込んでおらず、外の少し冷たい空気が心地良い。
我が家の敷地内から出て、ふと思い出した。
「ストーブを消したかな…?」
消したよな、
うん、消した、
消したような気がする、
いや、消した記憶がない、
でも無意識のうちに消してるんだよな、
でも、でも…
もう、一度気になったら落ち着かない。
我が家はファンヒーターだから、よほどのことがないと火災にはつながらないだろうと思う。
でも、万が一…。
こんなに気なってはオチオチ歩いてはいられないので、仕方なく引き返す。
部屋に戻ると…
ちゃんと消えてました…ホッ
そうなんですよ、こういう時って消しているんですよね。
鍵かけたかな?電気消したかな?
そんな風に不安になることってありませんか?
だいたいそういう時って無意識のうちにやっているのですが。
学生時代住んでいた下宿は1階に大家さんが住んでいました。
冬にこたつを使っていたのですが、たまにスイッチを切ったかどうか不安になることがありました。
一度外に出てから部屋に戻って確認したり…。
でも、出かけてからしばらくたってから気づくこともあり、
そんな時は大家さんに電話して部屋に入って確認してもらったことも。
何かあってからでは遅いですからね。
もちろん、「ちゃんと切ってあったわよ」との返事。
極度の心配性かなと思うこともありますが、
これってわり正常なことらしいですね。
同じことを習慣的にやっていると脳の中に自動化システムが形成され、
自分がやったということを思い出せなくなるようです。
自分がやったのではなく、脳がやったということになるのだそうです。
そして気づいた時、不安になってあれこれ考えることは正常、
そういう思考をしないことのほうが問題なのだそうです。
さて、無事にストーブが消えていてホッと一安心でしたが、
その後またあらためで出かける気にはなれず、
結局、今日も朝ウォーキングはお休みしてしまいました。
明日こそは!
昨日は夕方にウォーキング。
夕方だからと完全防備で出かけたら思いの外暑くて汗だくでした。